令和6年度 第80回日本放射線技術学会総会学術大会研究助成募集案内

公益社団法人日本放射線技術学会九州支部では、平成25年6月から研究助成制度を開始しております。

この助成は、総会学術大会や秋季学術大会の旅費の他、発表のための英文校正費用にも使用できます。

採用された場合、研究助成1件につき5万円、英文校正助成の場合は1件につき2万円を交付します。採用件数は助成予算額内を限度とします。応募資格は下記のとおりです。

【応募資格】

1)継続して2年以上の正会員であり、かつ、年度会費が完納している者

2)過去に本助成金の支給を受けてない者

3)第80回日本放射線技術学会秋季学術大会に発表演題を申し込んで受理された者

必要書類として、九州支部HPの会員>学術>研究助成に掲載された書類(研究助成規程および様式1~3)をダウンロードしてください。

【研究助成のスケジュール】

1) 募集開始 令和5年12月1日から

2) 募集〆切 令和6年1月31日まで

3) 募集〆切までに、「様式1_申請書」と「様式2_演題抄録」を九州支部研究助成メールアドレス「kenkyujosei@jsrt-kyushu.org」に送付する。

4) 演題採択の可否を九州支部研究助成メールアドレス「kenkyujosei@jsrt-kyushu.org」に送信する。(様式なし)

5) 採択された申込演題の中から規程にしたがって審査を行い、助成の採否を決定する。

6) 助成決定の通知を所属長・施設長も含めて本人宛に郵送する。

7) 大会開催後 1ヶ月以内に、九州支部研究助成メールアドレス「kenkyujosei@jsrt-kyushu.org」に「様式3_報告書」および助成金の振込口座(様式なし、個人の口座または施設の口座)を送付する。

※ 現地会場で発表したことが分かるように、「様式3_報告書」に現地参加の写真(大会看板と申請者本人が同時に写っているもの)を報告書に添付すること。

※ 但し、WEB参加等で現地会場に参加して質疑応答ができなかった場合は、助成金(旅費)は支給しないので、「様式3_報告書」および助成金の振込口座のメール送信は不要である。

8) 九州支部事務局にて報告書を確認した後、指定の振込口座に助成金を振込む。

9) 最終的には、研究成果を論文化することが望ましい。

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